› まちなか情報局 › 2010年04月25日
2010年04月25日
高鍋大師
こんにちは☆
昨日に引き続き、高鍋大師についての説明をさせていただきます。
高鍋大師には、いろいろな石像があります。
その中でも、私個人が感銘を受けた場所をご紹介させていただきます。
高鍋大師には、「賽(さい)の河原」という場所があります。
賽の河原とは、亡くなった子どもが行くと言われる冥途の三途の川のことです。
親に先立って亡くなった子どもが、その親不孝の報いで苦を受ける場とされています。
そのような子どもたちが賽の河原で、親の供養のために石を積み、塔を完成させようとするが、鬼が来て塔を壊してしまう。
何度もその繰り返しだが、子どもたちは地蔵菩薩によって救済されると言われています。
ここには、数箇所の石積みと、その石積みをそれぞれ囲む数十体の幼児の像があります。
両手いっぱいに石を持っている像には、
「一山つんでわ 父のため」
「二山つんでわ 母のため」
「三山つんでわ きょうだいわがみのくよ(兄弟我が身の供養)」と刻んであります。
何気なく行ったことのある高鍋大師でしたが、説明を加えて聞くと、また違って見えました。
是非みなさんも一度説明付きで、観光されてみてはいかがでしょうか☆
観光ボランティアの受付は、高鍋町観光協会で行っております。
TEL 0983(22)5588
お問い合わせください。
高鍋大師には、その他にも・・・・何だと思いますか?
水戸黄門です。
「(百体)不動明王像」 いわゆる「お不動さん」だそうです。
そして、心温まる私のお気に入りの石像☆
「一石双体仏」 不動明王と観音菩薩のカップル像☆
手をつないで「夫婦円満」を表現し、
「エん(縁)をぬすんで(結んで)よいひとと しらガ(白髪)なるまで くらすよに」
と刻んであります。
その他にも、たくさんの石像があります。
是非お寄りください♪♪♪
昨日に引き続き、高鍋大師についての説明をさせていただきます。
高鍋大師には、いろいろな石像があります。
その中でも、私個人が感銘を受けた場所をご紹介させていただきます。
高鍋大師には、「賽(さい)の河原」という場所があります。
賽の河原とは、亡くなった子どもが行くと言われる冥途の三途の川のことです。
親に先立って亡くなった子どもが、その親不孝の報いで苦を受ける場とされています。
そのような子どもたちが賽の河原で、親の供養のために石を積み、塔を完成させようとするが、鬼が来て塔を壊してしまう。
何度もその繰り返しだが、子どもたちは地蔵菩薩によって救済されると言われています。
ここには、数箇所の石積みと、その石積みをそれぞれ囲む数十体の幼児の像があります。
両手いっぱいに石を持っている像には、
「一山つんでわ 父のため」
「二山つんでわ 母のため」
「三山つんでわ きょうだいわがみのくよ(兄弟我が身の供養)」と刻んであります。
何気なく行ったことのある高鍋大師でしたが、説明を加えて聞くと、また違って見えました。
是非みなさんも一度説明付きで、観光されてみてはいかがでしょうか☆
観光ボランティアの受付は、高鍋町観光協会で行っております。
TEL 0983(22)5588
お問い合わせください。
高鍋大師には、その他にも・・・・何だと思いますか?
水戸黄門です。
「(百体)不動明王像」 いわゆる「お不動さん」だそうです。
そして、心温まる私のお気に入りの石像☆
「一石双体仏」 不動明王と観音菩薩のカップル像☆
手をつないで「夫婦円満」を表現し、
「エん(縁)をぬすんで(結んで)よいひとと しらガ(白髪)なるまで くらすよに」
と刻んであります。
その他にも、たくさんの石像があります。
是非お寄りください♪♪♪