› まちなか情報局 › 2010年06月24日

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Posted by みやchan運営事務局 at

2010年06月24日

の山(のさん)




「の山(のさん)」
人生をよく山に例える人がいます

確かに人生とはどこまで登っても頂上のない大きな山なのかもしれません

私はその山に名前をつけました

その名も『の山(のさん)』です

この山を登るのは至難の業です

なんせその山には
『よだ木』という木がべらっと生えているからです

このよだ木がくせもんです

この木を切りたおし
開拓しなければ
の山を登っていくことはできません

また開拓するためには
よだ木の根っこの『しかしかむ根』を掘りおこさなければなりません

さらによだ木には
『しょの実』『ねた実』『ひが実』という実がつきます

これらを開拓すれば
『やる木』という素晴らしい木が生えてきて
『やっちみろか根』がはりだします

そして、そのうち
『人間実』や『あわれ実』『つよ実』という素晴らしい実をつけます

の山を登るのを嫌がって
『てにゃ丘』に登って満足する人がいますが
てにゃ丘には『でい蛇』とか『ぼく蛇』というこわい毒蛇がいます

それらの蛇にかみころされてしまうのがオチです

よだ木に負けず
の山を
精一杯のぼりましょう


高校の先生が考えられたそうです。
高鍋育ちの私にもよく分からない言葉があります。
皆さん、全ての言葉の意味分かりましたか?

県外の方には理解しかねるかもしれません。

ユニークな文章ですよね♪  

Posted by まちなか情報局 at 23:00Comments(2)日記