› まちなか情報局 › 2011年03月17日

スポンサーリンク


上記の広告は一定期間更新のないブログに表示されます。新しい記事を書く事で広告が消す事ができます。

  

Posted by みやchan運営事務局 at

2011年03月17日

できること見つけたー☆

東北地方太平洋沖地震被害が連日放送されています。

宮崎県、特に児湯郡は、口蹄疫の時に全国の皆様に多くの支援をいただきました。
それを今、何かの形で恩返しできないかと思う今日この頃です。

しかし今、被災地の方々のために、本当に役に立つ行動が分かりませんでした。
何かしたいという思いは、みんな一緒だと思います。
しかし、それが本当に被災者のためになるのかどうかを、しっかりと考えないといけないのかもしれません。
宮崎県HP 義援金・義援金物資について
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/fukushi/fukushi/shakai_fukushi/page00227.html
宮日新聞記事
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/?itemid=36605&catid=74&blogid=13&catid=74&blogid=13

そんな時!!本日発行のお知らせたかなべに発見しました☆

「東北地方太平洋沖地震に伴う献血に関するお知らせ」
3月12日(土)現在、地震の影響により東北地方で献血を実施できなくなっています。
また、関東地区の献血ルームでも献血を実施できない状況にあります。
このことを受け、日本赤十字社では九州から輸血用血液の支援を行うこととなりました。
高鍋町内では、次の通り献血が行われますので、一人でも多くの方の献血へのご協力をお願いします。

◎宝酒造 3月22日(火)午前9時30分〜11時30分
◎高鍋信用金庫 3月22日(火)午後0時30分〜5時
◎九州電力高鍋営業所 3月23日(水)午前9時30分〜11時30分
◎高鍋町役場 3月23日(水)午後1時〜4時30分

※献血ルームカリーノ(宮崎市:0985−23−0007)では、午前10時から午後5時50分まで随時献血を行っています。
※詳しくは、宮崎県赤十字血液センター(0985−50−1800)へ。

という記事でした。

何をしてよいか分からなかった方、献血という方法はいかがでしょうか。

18歳を迎えた皆様、卒業おめでとうございます。
献血は18歳から行えます。この機会に献血デビューをしてみませんか。

まちなか協議会の特徴のひとつに「若さ」があります。
メンバーの皆様、献血へのご協力お願い致します。

しかし、献血は継続的に必要なので、今回だけという事ではありません。
今後も献血の機会はあると思いますので、次回まで温存しておくという事も大切なようです。

皆様の温かいご支援が形となって、被災地へ届くことを願います。

そして、お知らせたかなべと同じく本日発行の「広報たかなべ」

表紙に、あかりモニュメントが紹介されています。

作家さんの顔が懐かしく思えます☆

お知らせたかなべと合わせてお手にとって見てみて下さい☆

お知らせたかなべは、高鍋町のホームページからもご覧になれます。
http://www.town.takanabe.miyazaki.jp/index.html  

Posted by まちなか情報局 at 17:24Comments(0)日記