まちなか情報局

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我がまちなかのあかりプロジェクトのキャプテン、
田中等さんは、現在シンポジウムのため、
イランに滞在しておられます(^O^)

田中さんのブログをいつも拝見しているのですが、
世界のいろんな国の景色や文化、人々を紹介してくださるので、
とてもわくわくします。

そんな田中さんのブログの中で、
こんな一言が目に留まったんです。


本当に仲のよい明るいイランの若者たち。
日本の皆さん、是非イランに対する誤った先入観を捨ててください。


私の中のイランのイメージは、
物騒そうな危険そうな国でした。
イランの人も、なんとなく怖そう･･･みたいな。

けれど、田中さんのブログに写っているイランの方々は、
みんな笑顔がキラキラしてて、
日本のアニメが大好きな若者もいらっしゃるそうです。

日本と、イラン。
こんなに遠く離れた国なのに、
古事記に書かれていることまで知っている若者もいるのかと
正直かなり驚きました。

先入観、っていいことないなって、
最近思うことが多い気がします。
もちろん、知識を持っていることは大事だけど、
自分の目や耳、感覚で確かめたもののほうが
ずっとずっと信頼できるから。

人に対する先入観、
国に対する先入観、
仕事に対する先入観、

一回ポンと全部白紙に戻して、
物事をみるとまたいろんな物の見方ができそうです。

きっと高鍋の町づくりも。

田中さん、引き続きイランでの制作頑張ってください^^

田中さんのブログはコチラ。
http://hitoshit.blog.shinobi.jp/