2010年05月06日
名物
宮崎県といえば、地鶏料理。
高鍋町も新鮮な宮崎地鶏「じとっこ」を使ったもも焼きや刺身
チキン南蛮を出す店が多い。
加えて、高鍋町の自慢は天然牡蠣だ。
日向灘から打ち付ける荒波にもまれて育つため、
小粒だが身が締まって濃厚なうまみをたたえ、
火を通せば夏場でも食べられる。
地場産の豚を使った料理も美味しい。
特に蒸し豚や豚しゃぶでいただくと、
肉のあまみが強く感じられておすすめだ。
また、餃子がうまい。
いつの頃からか、各地で修行した作り手たちが店を開き
味を競うようになった。
そして焼酎。
「百年の孤独」で有名な黒木本店
「純」や「JAPAN」で知られる宝酒造があり、
これら名物料理を大いに引き立てる。
お土産も色々ある。
落花生、お茶、羊羹、もなか、漬物、手作りアイスクリーム
手作り餃子などがある。
参考 「歴史と伝統のまちの歩き方 高鍋ナビ」
現在、県内各地で口蹄疫が流行り、大変な状況ではあると思いますが、
口蹄疫に感染した牛や豚が市場に出回ることはなく、
例え食べたとしても人体には影響はありません。
連日の殺処分のニュースに胸が痛みます。
特に隣町の川南町の方々は、私たちの想像を超えるほどのご苦労を
されていることと思います。
畜産王国宮崎。
商業だけでなく、県内の皆様の活性を願っております。
Posted by まちなか情報局 at 13:14│Comments(0)
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