2011年04月23日
時代を超えて。
あぁ、1時間かけて書いた記事をうっかり削除してしまいました・・・。
まぬけな事務局員です(´;ω;`)
負けずにがんばって書き直しますよー!
一昨日。
私は、岩切建設さんが手がけた、
古民家のリフォームを取材させていただきました!
実は、この家は、
ビルダー界のアカデミー賞とも呼ばれる、
トステムハウジング第21回TH大賞の
リフォーム部門最優秀賞を受賞した、すごいお家なのです!!
ちなみに、授賞式は7月に東京で行われるそうです\(^O^)/
ただ、取材を申し込んだとき、すでに、
家の引渡しが終わっていました(´;ω;`)
しかし、岩切社長が、交渉してくださって、
無事取材させていただくことができました!
本当に本当にありがとうございます!!
場所は、高鍋町馬場原。住宅地の一角にそのお家はありました。
押川さん宅

元々の家は、明治43年に建てられたもの。
岩切社長が、その写真を見せてくださったんですが。
とにかく、ボロボロ!
土壁は諸所穴があいてしまっていて、とても人が住める状態ではありませんでした。
当時の家主さんからも、「解体してくれ」という要望だったのだそうです。
しかし、見てみると、梁や柱はしっかりしていて、
これを活かしてリフォームをすることにしたのだとか。
一番大変だったことは?と社長にお伺いすると、
「家は、垂直、水平が大事であり大前提。しかし、この家は築100年の古さゆえ、諸所歪みが生じていた。それを修正するのが大変だった」
と教えてくださいました。
土曜日に越してきた、家主の押川さんが、
家の中に案内してくださいました。




リビングダイニングに入って、
私は圧倒されて言葉を失ってしまいました。
太くて立派な梁に、部屋を優しく照らす照明。
古材が、今だなお圧倒的な存在感を誇り、
そんな中で、オープンキッチンは最新の設備。
まさしく、レトロとモダンの融合です。
事務局員、取材中ずっと、
「すご~い!いいなぁ~!すご~い!いいなぁ~!」連発。
(発言の7割それだったのでは・・・)
押川さんにお話をお伺いしました。
押川さんは家をずっと探してて、宮崎市内や、はたまた鹿児島のほうまで、
いろんな物件を見に行かれていたそうです。
この家に出会ったのは11月の展示会、しかも最終日ギリギリのことだったとのこと。
決め手はなんだったのですか?と問うと、
「とにかく、一番ほっとした空間だったんです」と。
展示会のあとも押川さんは数回ここを見学に訪れ、
時には鍵を借りて、2、3時間座ってぼーっと眺めていたこともあったそうです。
ご夫婦と、お子さん2人。
間取りが2LDKのこの家は、決して広い空間ではないけれど、
各個人の部屋はいらない、この家はどこにいても家族の吐息が感じられる、
何より、天井も高いしふきぬけだから、狭さも感じないでしょ?と、
押川さんはおっしゃっていました。
・お父さんお気に入りの机

これは以前からもっていらっしゃったそうですが、
この机、なんと元々は古民家の床板なんだとか!家の雰囲気とぴったりですね!
・お姉ちゃんお気に入りの玄関照明

やわらかくて温かな光が、優しく出迎えてくれます。
・弟くんお気に入りのロフト

実は、このロフトはココにあって。


障子をあけると、リビングが見渡せるようになっています!

階段は収納にもなっていて便利です。
・お母さんお気に入りの窓

高い位置にあるこの窓からは、月がきれいに見えるのだそうです☆
取材時は夕方だったのでまだ明るいですが。
テラスもあります\(^O^)/


BBQとかいいですね!!
私の写真の技術では、分かりづらいところも多々あると思います><
岩切建設さんのHPにも掲載されていますので、そちらもあわせてご覧になってください!
http://www.iwakiri-kensetu.jp/
http://www.iwakiri-kensetu.jp/th-tai.pdf
押川家の皆様
お忙しい中、快く取材に協力してくださいまして、
本当にありがとうございました!
そして、弟くんは私の写真撮影のお手伝いもしてくれました☆(大使君誘導係)
うれしかったです、ありがとう!とっても助かりました!
岩切社長
お忙しい時間の合間をぬって取材に協力してくださって、
本当にありがとうございました!
詳しくお話を聞かせていただいてとっても勉強になりました!
☆本日の高鍋の空☆
なににみえますか?

私は、馬の頭だと思ったんですけど。どうでしょうか?
まぬけな事務局員です(´;ω;`)
負けずにがんばって書き直しますよー!
一昨日。
私は、岩切建設さんが手がけた、
古民家のリフォームを取材させていただきました!
実は、この家は、
ビルダー界のアカデミー賞とも呼ばれる、
トステムハウジング第21回TH大賞の
リフォーム部門最優秀賞を受賞した、すごいお家なのです!!
ちなみに、授賞式は7月に東京で行われるそうです\(^O^)/
ただ、取材を申し込んだとき、すでに、
家の引渡しが終わっていました(´;ω;`)
しかし、岩切社長が、交渉してくださって、
無事取材させていただくことができました!
本当に本当にありがとうございます!!
場所は、高鍋町馬場原。住宅地の一角にそのお家はありました。
押川さん宅
元々の家は、明治43年に建てられたもの。
岩切社長が、その写真を見せてくださったんですが。
とにかく、ボロボロ!
土壁は諸所穴があいてしまっていて、とても人が住める状態ではありませんでした。
当時の家主さんからも、「解体してくれ」という要望だったのだそうです。
しかし、見てみると、梁や柱はしっかりしていて、
これを活かしてリフォームをすることにしたのだとか。
一番大変だったことは?と社長にお伺いすると、
「家は、垂直、水平が大事であり大前提。しかし、この家は築100年の古さゆえ、諸所歪みが生じていた。それを修正するのが大変だった」
と教えてくださいました。
土曜日に越してきた、家主の押川さんが、
家の中に案内してくださいました。
リビングダイニングに入って、
私は圧倒されて言葉を失ってしまいました。
太くて立派な梁に、部屋を優しく照らす照明。
古材が、今だなお圧倒的な存在感を誇り、
そんな中で、オープンキッチンは最新の設備。
まさしく、レトロとモダンの融合です。
事務局員、取材中ずっと、
「すご~い!いいなぁ~!すご~い!いいなぁ~!」連発。
(発言の7割それだったのでは・・・)
押川さんにお話をお伺いしました。
押川さんは家をずっと探してて、宮崎市内や、はたまた鹿児島のほうまで、
いろんな物件を見に行かれていたそうです。
この家に出会ったのは11月の展示会、しかも最終日ギリギリのことだったとのこと。
決め手はなんだったのですか?と問うと、
「とにかく、一番ほっとした空間だったんです」と。
展示会のあとも押川さんは数回ここを見学に訪れ、
時には鍵を借りて、2、3時間座ってぼーっと眺めていたこともあったそうです。
ご夫婦と、お子さん2人。
間取りが2LDKのこの家は、決して広い空間ではないけれど、
各個人の部屋はいらない、この家はどこにいても家族の吐息が感じられる、
何より、天井も高いしふきぬけだから、狭さも感じないでしょ?と、
押川さんはおっしゃっていました。
・お父さんお気に入りの机
これは以前からもっていらっしゃったそうですが、
この机、なんと元々は古民家の床板なんだとか!家の雰囲気とぴったりですね!
・お姉ちゃんお気に入りの玄関照明
やわらかくて温かな光が、優しく出迎えてくれます。
・弟くんお気に入りのロフト
実は、このロフトはココにあって。


障子をあけると、リビングが見渡せるようになっています!
階段は収納にもなっていて便利です。
・お母さんお気に入りの窓
高い位置にあるこの窓からは、月がきれいに見えるのだそうです☆
取材時は夕方だったのでまだ明るいですが。
テラスもあります\(^O^)/
BBQとかいいですね!!
私の写真の技術では、分かりづらいところも多々あると思います><
岩切建設さんのHPにも掲載されていますので、そちらもあわせてご覧になってください!
http://www.iwakiri-kensetu.jp/
http://www.iwakiri-kensetu.jp/th-tai.pdf
押川家の皆様
お忙しい中、快く取材に協力してくださいまして、
本当にありがとうございました!
そして、弟くんは私の写真撮影のお手伝いもしてくれました☆(大使君誘導係)
うれしかったです、ありがとう!とっても助かりました!
岩切社長
お忙しい時間の合間をぬって取材に協力してくださって、
本当にありがとうございました!
詳しくお話を聞かせていただいてとっても勉強になりました!
☆本日の高鍋の空☆
なににみえますか?
私は、馬の頭だと思ったんですけど。どうでしょうか?
Posted by まちなか情報局 at 20:39│Comments(0)
│日記